SNSの定義
本ガイドラインにおけるSNSの定義を以下の通り定める。
- 閲覧制限機能の有無に関わらず、設定次第で投稿内容が世界中に発信される媒体
- 会員登録を行い、特定の集団のみでやり取りを行う媒体
- 動画や生放送に対しコメントを投稿することが可能な媒体
SNS利用の基本事項
- プロフィールや投稿で党員であることを名乗るのは問題ないが、党員としての自覚を持ち、 自分の意見は党の意見と捉えられる可能性があることを意識すること。
- 利用するSNSのガイドラインに従うこと。
- 投稿したプロフィールや写真、位置情報が何らかの原因で予期せずに公開される可能性があることに留意すること。
投稿内容について
- 法律や公序良俗を尊重すること。
- 党規約に違反しない投稿を行うこと。
- 投稿前に内容を見直し、問題ないか確認してから投稿すること。
- 他者のプライバシーを侵害する投稿を行わないこと。
- 他ユーザーへの誹謗中傷、喧嘩を売る等の荒らし行為や粘着行為を行わないこと。
- 党の名前を無闇に持ちださないこと。
- 入党を促すのは問題ないが、過度な勧誘にならないよう注意すること。
- 党公式サイトや公式動画、公式SNS、地方本部サイトを始めとした党に関する投稿は積極的に拡散して問題ない。
情報漏えいについて
- 党員のみが知りえる情報を流出させないこと。
- 閲覧制限付のSNSの場合も、情報の開示範囲に十分注意して投稿すること。
- 予期せぬ設定の追加・変更に伴い閲覧制限の範囲が変わり、投稿が一般公開される可能性があることに留意すること。
- 万一党員のみが知りえる情報を流出させた場合、速やかに削除すること。
また、流出を発見した場合は投稿者に削除を促し、それでも削除されない場合は党本部に報告すること。 - ウイルスやセキュリティ設定による情報流出、アカウント乗っ取りの可能性があることに留意すること。
- ウイルスに感染した場合は速やかにネットワークから端末を切り放し、ウイルス除去に努めること。
議論について
- 思想に関わらず他者と議論することは問題ないが、攻撃的にならず冷静さを保つこと。
- 議論の際、党の名前を前面に出し、党の代表であるかのように振る舞わないこと。
トラブル対応について
- 炎上等、何らかのトラブルが発生した場合は、原因を特定の上速やかに収束するよう努力すること。
- 収束するよう努力しても尚トラブル解決に至らない場合は、詳細をまとめて党紀委員会に報告すること。
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※党紀委員会アドレス※
touki@japan-first.net
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報告を元に党紀委員会にて調査・検討後、処分の可否を決定する。
その他
- 党員限定のSNSを作成したい場合、管理人・作成目的・利用ルールを制定の上、党本部に申し出ること。
- 作成後、何らかの問題が発生した場合は速やかに収束するよう努力し、難しい場合は党本部に報告すること。
- 党本部、あるいは幹部のマスコミ取材や講演会出演をSNSを通じて要望したい場合は、党の名前を出さずに個人として行うこと。