衆院選 比例代表 東京都選挙区 日本第一党 政見放送 出演:桜井誠党首

(政見放送文字お越し全文)

東京都選挙区日本第一党の政見放送です。 お話は党首 桜井誠さんです。  

 皆様、日本第一とJapan First、日本第一主義を訴える日本第一党でございます。
この日本第一党という政党、もう立ちまして5年ほどになります。
 5年前に史上初めてですね、このですね、税金問題、減税、あるいは超積極財政を訴えてきました。

 このですね、超積極財政、今やいろんな政党が、9つの公党というのがございます。その自民党始め公明と様々な政党が積極財政を訴えております。しかしながらそれを考えれば我々が最初から主張しているこの超積極財政というのがいかに正しいものなのかということがよくわかるはずなんです。であるならやりゃあいいんです。それをやればいいものを自民党だろうが公明党だろうが他の政党どの政党も積極財政をやらないじゃないですか。これまで5年間、我々だけが主張してまいりました。  

今の国民、この武漢肺炎、大変困窮しております。この武漢肺炎によって多くの国民が仕事を失い、あるいはいろんなですね職業が、店を畳む羽目になっております。今ようやくですね、今ようやくですね、この緊急事態宣言が明けました。明けましたとはいえですね、恐らく来月再来月あたりにまた緊急事態宣言を行うでしょう。この事態になった場合に一体誰が責任を取るのかということなんです。この事態になってしまったら多くの人達が苦しむことになる。だから我々は超積極財政でその負担を取り除くべきだと訴えております。
 
 考えれば昨年の1月23日、支那中共における武漢市で突然年封鎖が行われました。もうすでにその前からですね、この新型肺炎、当時は新型肺炎と言っておりました。この武漢肺炎が武漢市を一斉に襲っていたことは多くの皆様もご存知の通りです。そして23日に昨年の23日に武漢市が突然年封鎖を食らいました。その後24日、我が国では当時の首相であった安倍晋三内閣総理大臣が「支那人の皆様、春節祭おめでとうございます。ぜひ我が国にいらしてください」こんなことを言い出した訳です。その結果、春節祭の期間中、1月の下旬から2月の中旬にかけてたった1ヶ月の間に支那人が300万人日本を訪れ、その内70万人、70万人の武漢市からの人間が日本に入国しました。

 この結果日本中で武漢肺炎が蔓延し、そして現在に至っております。一体誰に責任があるのかといえば、当然のことながら自民党安倍晋三、あるいは公明党、そしてそれらを止めなかった全ての政治家の責任です。全ての政治家が悪いんです。そして何よりも一番責任があるのはそんな政治家を選び続けてきた馬鹿国民です。この馬鹿国民によってですね、日本の政治家が選ばれ、そして馬鹿な政治がいつまでたっても終わらない。もうすでにですね1万8千人に及ぶ人達が亡くなっております。1万8千という数字は、皆さんもご存知の通り、東日本大震災で亡くなった人達の数字と一致いたします。東日本大震災であれだけ多くの人達が亡くなった。皆さんは「いや可哀想、東日本大震災で津波に流されて可哀想、東日本大震災で火災で死んだ可哀想」同じ1万8千人の我々と同じ同胞が、この武漢肺炎に罹らなくてよかった。この武漢肺炎で亡くなることについて誰もそんなこと言いません。誰もその責任を問おうとしないんです。一体この国はどうなってしまったでしょう。

 もちろんこれだけの問題ではないんですけれども日本第一党としては、今この時期に一番必要なのは国民の負担を軽減することだと訴えております。そのためにも超積極財政を用いるべきだと。超積極財政とは、一言で言えば国債をどんどん発行して、そしてそれを日本銀行に買わせて、そして資金を融通させる。そもそも税金というものは、税金ですね、我々が日頃納めている税金というのは景気の調整弁です。景気の調整弁であって施策のためのお金を毟り取るためのものじゃないんです。それを失敗したのが自民党です。30年間に及んで日本という国はどんどん、どんどん貧しくなっております。もうすでに30年前と比較すれば我が国においては、韓国以下の年収になっております。韓国以下どころじゃないです。スペイン以下です。もう次の10年、20年では日本がどこまで堕ちるのか、経済学者の予想では、50年後の日本は、アジア最貧国に堕ちると予想されております。まさかそんなことはないよという人もいるかもしれません。しかし30年前を思い出してください。30年前我々がですね、バブルだ、バブルだと言って、金余り現象を起こしていた時ですね。この時にたくさんのお金が入ってきました。今はそのお金が全くない状態になっております。3分の3に転落しているんです。この時に政府は次から次へと消費税、所得税、固定資産税その他諸々全ての税金を増税しております。  

 結局彼らは口ではですね、口では積極財政と言いながら、実際やっていることは財務省だの馬鹿官僚が言っている、この緊縮財政、徹底的な重税路線を敷いているに他なりません。だから30年間日本の経済力はどんどん下がってるんです。

 今こそね、今こそこの積極財政を用いて、日本を救わなければならない。そのためにこそ日本第一党はあるものだと私は信じております。ぜひですね、今この声を聴いている皆さん、一体誰が言っていることが正しいのか、そして1月24日に日本中に支那人を巻き入れ、そして武漢肺炎を蔓延させた自民公明党の馬鹿与党。そしてそれを止めなかった野党連合、この連中の言ってることそれとその1月26日に、昨年1月26日に街宣をやった時に、皆さんにこの武漢肺炎がいかに危険か、だからこそ東京オリンピックも止め、外国人も止めなきゃいけない、国民救済をしなければならないとただ一人訴え続けた日本第一党が本当に素晴らしいものだったと信じるのか、それが問われていると思うんです。ぜひですね、その辺りをよくよく考えていただきたいと思います。

 皆さんにとって何が大切なのか、皆さんにとって一番大切なもの、それをですねぜひここでもう一度よく考えて、そして皆さんの本当に大切な一票を自分の信ずべき人達に入れて欲しいと思います。
 もし日本第一党を信じていただけるのであるならば、比例代表では日本第一党、日本一へぜひ一票投じていただければと思います。日本で唯一の保守政党、それが日本第一党でございます。  

 只今出ております、こちらがですね、比例代表から出ます中村和弘、そしれ岡村幹雄、堀切笹美、先崎玲でございます。ぜひ皆さんよろしくお願いいたします。

東京都選挙区日本第一党の政見放送でした。