令和二年十二月一日(月)、日本第一党は山口県下関市にある安倍晋三事務所において
日本第一党党首桜井誠と安倍晋三前総理の対談申し込み書を手交しました。
十五年に及ぶ活動の中で、初めてこちらから申し入れた対談要請であり
出来得るなら要請が受託されることを願います。
令和二年十二月一日(月)
日本第一党党首 桜井誠
前内閣総理大臣 安倍晋三殿
拝啓
時下ますますご清栄のこととお慶び申しあげます。
私、桜井誠は、政治団体日本第一党の党首として、日本再建を目指し、微力ながら日々活動を続けております。
さて今般、武漢肺炎による被害が急速に拡大しており、国民の生命に関しては言うまでもなく、経済活動にも深刻な打撃を与え続け、日本はあらゆる面で壊滅し始めていると言っても過言ではありません。
このような状況の中、菅内閣総理大臣を筆頭に日本国政府は行き当たりばったりの対処しかできず、無策に等しい対応を続けています。武漢肺炎によって国民の命が次々と奪われる中、経済も崩壊し、このままでは早晩国家そのものが崩壊し、消滅するのは明白となっています。
武漢肺炎以外にも国防、教育、外国人優遇など、喫緊の問題も山積みですが、まず何より最優先すべきは武漢肺炎から国民の生命と生活を守るということです。こうした問題を含めて、幅広く虚心坦懐に前内閣総理大臣である貴職と公の場で話し合いたく、ここに一対一の面談を申し入れる次第です。
国家存続の危機にある中、前内閣総理大臣としてぜひこの面談に臨んでいただけますよう、何卒よろしくお願い申しあげます。
日本第一党
党首 桜井誠
記
面談日
貴職の都合に合わせます
面談場所
議員会館、安倍晋三事務所など
貴職の指定する場所にて
形式
安倍晋三前内閣総理大臣と桜井誠日本第一党党首の一対一の面談
メディアは交えずに対談を希望
可能であるならネットでの中継を希望
以上