桜井誠 2018/07/12

防衛省海上幕僚監部は10日、弾道ミサイル迎撃能力を備える建造中のイージス艦命名・進水式が行われると発表。海自の7隻目のイージス艦となり2020年に就役。新造艦は日米両国が共同開発中の新型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の発射能力を備えるとのこと。